傭兵団 ライオンハート




 エクドア公国(今回の舞台)



 サクソン王国(北の強国)



 ロムス教(世界の最大宗教)





 レオン  cv.三上遊太









 傭兵団ライオンハートの団長・・・ではあるが、当人はまだ自覚がない。

 意志の強さと決断力で、前作を戦い抜いた。

 その後、北部の竜人との戦線に身を置いていたが、探している真なる紋章がエクドアにあると知り、マリアベルと先行してやってきた。

 門番<ゲートキーパー>という神託を受けており、空間転移の魔法を得意とする魔法戦士。


必殺技

 獅子心王 獅子の使徒の力を利用した全力突撃。

 雷陣剣 転移魔法で相手の死角に移動し、雷の魔法剣を繰り出す。

 破斬鏡光剣 拡散してしまう光魔法を、転移魔法で作った鏡で集中してぶつける。

 


 マリアベル  cv.川里陸路









 法の番人と呼ばれるロムス教の執行官。

 真なる紋章を調査するという任務に就いている。

 ライオンハートには、一員ではなく半雇い主という形で干渉している。

 

 

 

 


 カグラ  cv.はにわ









 ライオンハートの一員。

 神速の神託を持ち、1対1なら最強の領域。

 ヤマト族という猫科の獣人。マリアベル曰く、索敵要員その1。

 その後、いろいろ借金があることが判明し、管理を条件に加入した。

 前作ではレオンに剣を教え、スピードより技術力を磨くよう悟した。

 現在は、北部戦線でシーラの護衛中。

 

 

 


 ル−  cv.TANNY









 ライオンハートの一員。

 風使いの神託を持ち、飛行と広範囲の攻撃を得意とする。

 ルガル族という鳥科の獣人。マリアベル曰く、索敵要員その2。

 元々、獅子に縁のある一族だったため、レオンに忠誠を誓っている。

 現在は、北部戦線でシーラの護衛中。

 

 

 

 


 カイト  cv.片岡あゆみ









 ライオンハートと縁のある商人。

 マグラ族というモグラ科の獣人。

 堅い前衛系の体躯を持っているが、武器はスリングショット。

 

 

 

 

 

 


 シド  cv.櫻庭彩華









 魔法研究のために造られた双子のホムンクルス。イオは姉。

 イオが魔力発動装置である反面、魔力の維持や知識に長じる。

 今回は錬金術で、装備のレベルを上げる仕事をしている。

 

 

 

 

 

 


 イオ  cv.舟山ユリ子









 魔法研究のために造られた双子のホムンクルス。シドは弟。

 人族が精霊の力を借りて魔法を行使するのに対して、体内で魔力を造成できるため、神託の啓示によらず、6種類の属性を扱うことが出来る。

 現在は、体が魔力の結晶となっているため、維持するため巨大な水晶の中にいる。

 外で動く際は、シドの体を借りている。(ただし、イオの体に変体するため、ついてはいない)

 

 

 

 

 


 テオ  cv.林出紗佳









 エクドアの神官。塔の管理を任されている。

 雷を司る塔を管理しているからか、雷属性が得意。

 いろいろ姉属性を発揮しようとするも、レオンたちの方が経験値が高く、学ぶこと多し。

 

 

 

 

 

 


 シーラ  cv.後藤美沙子









 エクドアの公女。北部戦線でエクドア軍の指揮を執っている。

 現在は、レオンが残してくれたカグラとルーのコンビに護られつつ、為政者としての自覚を持ちつつある。

 年老いた親の末娘であったため、慌てた際に「ぼく」と言ってしまうなど、甘えている部分もある。

 前回、レオンといろいろあったため、絶賛初恋継続中・・・。

 

 

 

 

 


 アリエノール  cv.鳴海真奈美









 サクソンの王妹。身分を隠して、ライオンハートと同行することに。

 既に為政者としての自覚を持ち、外交武官としてエクドアに着任している。

 サクソン王家の血を強く引き、神託も竜の加護を受けている。

 強力な火の魔法を扱え、自信もあるため、高慢にも見える。

 

 

 

 

 


 ウィルフレッド  cv.大ア晋司









 サクソンに従属したケルトの獣人。アリエノールの従者。

 サクソンに従属した獣人の一族だが、ロムスの獣人弾圧思想に迎合しないサクソン王家に忠誠を誓っている。

 アリエノールからの信頼も厚く、護衛はウィルフレッド1人で来た。

 強靭の神託を持ち、アリエノールが魔法を詠唱している間、耐え抜く力を持っている。

 普段は温厚だが、アリエノールの危機には性格が豹変する。

 

 

 

 


 ロビン  cv.瀧啓祐









 サクソンに従属したケルトの獣人。サクソン傭兵部隊の隊長。

 サクソンに従属した獣人の一族だが、ウィルフレッドとは違い、独立を諦めていない。

 簡単に捨てられる用兵の常をわかっており、軽装備の部隊をケリラ戦法で指揮する。

 独立のため、資金を蓄えているが、手段のため目的を忘れることもしばしば。

 

 

 

 

 


 ダンドロ  cv.田中辰典









 ロムス教の執行官。マリアベルとは違い軍指揮権も持つ。

 ロムス教圏内の1都市の領主であったが、領地ごとロムス教に寄進し、今の地位を得る。

 ロムス教の主流派といわれる獣人弾圧派に属しているが、目的のためであり、そこに信念はない。

 いずれはロムス教を牛耳るべく、その一手として、エクドアをロムス領にしようと目論んでいる。

 

 

 

 

 


 バルバロッサ  cv.佐野義徳









 ホーエンシュタイン公。

 ロムス教に帰依しているが、信仰は厚くない。

 他者のスキルを徐々に無効化する覇者の印という神託と、持って生まれた身体能力から、人族5強の1人とされている。

 今年は北部戦線に出ることはなかったが、ダンドロに促され、エクドアにやってきた。

 自分以外の者を、人・獣人問わず、下に見ているため、自軍の兵士もただの駒扱いしている。

 

 

 

 

 
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